避難指示・避難勧告世帯の8割を解除、行方不明者の捜索も再開-栗原市
5月20日、宮城県栗原市は、昨年6月の岩手・宮城内陸地震で発していた避難指示・避難勧告の一部を解除した。
今回解除されたのは、震源地に近く大きな被害が出ていた栗原市の栗駒地区・花山地区・一迫地区の120世帯300人のうちの約8割に当たる99世帯245人。
なお、残る21世帯についても、今後の復旧作業の進捗状況に合わせて順次、避難指示・勧告を解除する見込み。
また、栗原市では5月21日から、地震による行方不明者の捜索も再開された。
今回捜索が再開されたのは栗駒耕英地区の駒の湯温泉で、宿泊施設が地震による土石流に巻き込まれ、これまでに宿泊客や従業員など5人の死亡が確認されており、現在も2人が行方不明となっている。
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