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2009年7月 1日 (水)

栗原市で行方不明2人の遺体を発見、地震による死者は17人に

5月下旬から再開された岩手・宮城内陸地震による行方不明者の捜索活動で、1日、宮城県栗原市耕英地区の駒の湯温泉付近で、新たに性別不明の2人の遺体が発見された。
これで、岩手・宮城内陸地震による死者は17人、行方不明者は6人となった。

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2009年6月14日 (日)

岩手・宮城内陸地震から一年

6月14日、平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震から一年が経過した。
地震は、2008年6月14日(土曜日)8:43頃に発生。震源は岩手県内陸南部で最大震度6強、マグニチュードは7.2だった。
この地震では、山間部で大規模な地すべり(土石流)が発生し、複数の方が建物ごと生き埋めになった。救助活動は大規模な地すべりのために長期化し一時中断。その後、2009年5月に再開され一部の行方不明者の遺体が収容されている。
このほか地震による崖崩れや落石などによる死亡例、地震に驚いて道路に飛び出し交通事故にあった例が報告されている。

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2009年6月12日 (金)

一関市の避難勧告解除、岩手県内の避難勧告すべて解除

6月12日、岩手県一関市は、昨年6月の岩手・宮城内陸地震で発していた避難勧告を解除した。
今回解除されたのは、岩手県一関市の市野々原地区・柧木立地区の3世帯14人。
崩落の危険性があった住宅裏山の治山工事が完了し、安全性が確保されたため。
これにより、岩手県内の避難勧告は1年ぶりにすべて解除された。
なお、市野々原地区の2世帯12人は復興支援住宅に居住、柧木立地区の1世帯2人は自宅敷地内の農機具小屋を改修しての避難生活が続いている。

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2009年6月 9日 (火)

栗原市で行方不明2人の遺体を発見、地震による死者は15人に

雪融けの進む5月下旬から再開された岩手・宮城内陸地震による行方不明者の捜索活動で、9日、宮城県栗原市花山地区で新たに2人の遺体が発見され、行方不明だった仙台市の夫婦と確認された。
これで、岩手・宮城内陸地震による死者は15人、行方不明者は8人となった。

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2009年5月21日 (木)

避難指示・避難勧告世帯の8割を解除、行方不明者の捜索も再開-栗原市

5月20日、宮城県栗原市は、昨年6月の岩手・宮城内陸地震で発していた避難指示・避難勧告の一部を解除した。
今回解除されたのは、震源地に近く大きな被害が出ていた栗原市の栗駒地区・花山地区・一迫地区の120世帯300人のうちの約8割に当たる99世帯245人。
なお、残る21世帯についても、今後の復旧作業の進捗状況に合わせて順次、避難指示・勧告を解除する見込み。

また、栗原市では5月21日から、地震による行方不明者の捜索も再開された。
今回捜索が再開されたのは栗駒耕英地区の駒の湯温泉で、宿泊施設が地震による土石流に巻き込まれ、これまでに宿泊客や従業員など5人の死亡が確認されており、現在も2人が行方不明となっている。

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2009年5月12日 (火)

注警報・土砂災害警戒情報の基準を緩和~仙台管区気象台・盛岡地方気象台(05/12)

仙台地方気象台と盛岡地方気象台は、昨年6月の岩手・宮城内陸地震および7月の岩手県沿岸北部地震による揺れによって地盤が緩んだ地域で行っていた大雨警報、大雨注意報、土砂災害警戒情報の暫定基準を5月12日13時より変更した。
今回の変更によって、岩手県では全ての地域で暫定基準が廃止された。また、宮城県でも震源地に近い一部地域を除いて暫定基準が廃止されたほか、継続される地域の多くでこれまでより基準が緩和されている。

≪暫定基準継続≫
【通常基準の6割で運用を継続】宮城県:栗原市(西部)
【通常基準の6割から8割に変更】宮城県:栗原市(東部)、大崎市(西部)

≪暫定基準廃止≫
宮城県:大崎市(東部)、登米市、加美町、涌谷町、美里町、利府町、仙台市(東部)、名取市、気仙沼市、石巻市
岩手県:奥州市、一関市、遠野市、北上市、八幡平市、久慈市、宮古市、釜石市、大船渡市、二戸市、軽米町、一戸町、金ケ崎町、平泉町、洋野町、山田町、大槌町、野田村、普代村

◆盛岡地方気象台:岩手県土砂災害警戒情報に係る暫定基準の廃止と新基準による運用について(4月23日発表)
http://www.sendai-jma.go.jp/tidai/morioka/osirase/dosyakijyun_20090423.pdf

◆仙台管区気象台:「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」等に伴う大雨警報・注意報の暫定基準の変更について(4月23日発表)
http://www.sendai-jma.go.jp/kouhou/houdou/09/0423/20090423warning.pdf

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2009年3月14日 (土)

【宮城県】栗原市全域が局地激甚災害指定へ

3月13日、政府は、被害の査定がまとまった結果、栗原市全域で指定の基準を超えたため、同市全域の農地も局地激甚災害の指定する決定した。

栗原市は被災直後の2008年7月に「局地激甚災害」の指定を受け、道路や河川などは市内全域が対象となっていたが、農地については鴬沢地区と花山地区に対象が限られてた。これにより、栗原市が行う復旧事業への国の補助率は、道路や河川など公共土木の分野は69%から81%に、農地は85%から94%に引き上げられる。(3/14更新)

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2008年12月14日 (日)

岩手・宮城内陸地震から半年

岩手・宮城内陸地震の発生から12月14日で半年を迎えた。
6月14日08:43頃に発生した岩手・宮城内陸地震では、死者・行方不明者が23人にのぼったほか、現在も100世帯以上(300人以上)に避難指示・避難勧告が発表されており、対象となっている住民は仮設住宅や避難所での生活が現在も続いている。
現在までの被害状況および復旧状況は以下の通り。(12月14日12:00現在、レスキューナウまとめ)

■発生事象
【地震情報】
発生時間 :6月14日08:43
震源地  :岩手県内陸南部 北緯39.0度、東経140.9度
震源の深さ:8Km(当初発表10kmから修正)
地震の規模:M7.2(当初発表M7.0から修正)

[震度5弱以上が観測された地域]
震度6強 岩手県:奥州市 宮城県:栗原市
震度6弱 宮城県:大崎市
震度5強 岩手県:北上市 一関市 金ケ崎町 平泉町 宮城県:加美町 涌谷町 登米市 美里町 名取市 仙台市宮城野区 仙台市若林区 利府町 秋田県:湯沢市 東成瀬村
震度5弱 岩手県:遠野市 藤沢町 西和賀町 宮城県:色麻町 角田市 岩沼市 蔵王町 大河原町 川崎町 仙台市青葉区 仙台市泉区 石巻市 大衡村 秋田県:横手市 羽後町 美郷町 大仙市 山形県:最上町 福島県:新地町

【余震情報】(14日12:00現在)
・震度1以上を観測した余震は12月13日までに634回。これまでの最大余震は、6月14日09:20に発生したM5.7の地震(最大震度5弱)
  震度5弱:1回 震度4:10回 震度3:59回 震度2:153回 震度1:409回

【津波情報】
この地震による津波情報はない

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2008年9月18日 (木)

【宮城県】ライフライン相次ぎ復旧 栗原市沼倉耕英地区

岩手・宮城内陸地震の発生から3ヶ月、大規模土砂崩落などにより寸断されていた宮城県栗原市沼倉耕英地区のライフラインが相次いで復旧した。9月に地区に通じる仮設道路が開通したことから復旧作業が実施可能となり、9月12日からは東北電力が電力供給を順次再開、17日にはNTT東日本の電話回線が復旧、NTTドコモのサービスも復旧した。通信回線はすべて復旧したこととなる。(9月18日更新)

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2008年7月25日 (金)

【岩手県】奥州市・一関市に発表されていた土砂災害警戒情報は解除

岩手県と盛岡地方気象台は25日午前5時55分、岩手県奥州市・一関市に土砂災害警戒情報を発表した。

それによると、奥州市・一関市では、大雨により、土砂災害の危険度が非常に高まると予想されている。
岩手県と盛岡地方気象台では、被災地周辺では地震の揺れによって地盤が弱くなっていることから、大雨による土砂災害の発生に厳重な警戒が必要と呼びかけている。

なお、その後、雨が弱まり、多発的な土砂災害の恐れが少なくなったことから、土砂災害警戒情報は午前9時25分に解除された。

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